【風をまとうように過ごす、夏のための一枚】
特徴
1. 榛地織物(静岡県)が織る、綿麻楊柳生地
このシャツは、静岡県牧之原市に工房を構える
榛地織物によって織られた生地を使用しています。
遠州の地で1948年の創業以来、織物づくりを続けてきた機屋です。
いまでは遠州でもトップクラスの種類を誇る、
1,000種類を超える生地を生み出しています。
榛地織物 榛地道夫さん
今回採用しているのは、
綿75%、麻25%を混紡した楊柳生地。
緯糸(よこいと)に強撚糸(糸を強くねじった糸)を施すことで、
生地表面に細やかなシボが生まれます。
この凹凸が肌に触れる面積を抑え、
さらりとした肌ざわりを生み出します。
さらに麻を混紡することで、
軽さと通気性、
吸水性を兼ね備え、蒸し暑い日本の夏にも
適した素材に仕上げています。
繊維の表情がわずかに現れる、
奥行きのある見た目も特徴です。
見た目の軽やかさと、
着たときの快適さ。その両方が、この生地の魅力です。
2. バランスで整えたシルエット
ドロップショルダーで、
身幅にゆとりを持たせたボックスビックシルエット。
ベースはあくまで
オーセンティックなレギュラーカラーです。
肩の傾斜や、背中のヨーク(切り替え部分)の位置、広めに取ったアームホールなど、
細かなディテールを積み重ねながら、全体のバランスを整えています。
ただ大きいだけではなく、着たときに
自然と空気が流れ、形が整う設計。
その軽さが、そのまま着心地につながります。
172cm Lサイズ着用
一枚で着たときにも、
重ねたときにもバランスが崩れないこと。
その着方の幅まで考えて、このシルエットにしています。
3. 唐津シャツ工房(佐賀県)が仕立てる一着
佐賀県唐津市に工房を構える
唐津シャツ工房が、
シャツ専業の工場として培われた技術をもとに、この一枚を
丁寧に仕上げています。
肩や袖付けなど負荷のかかる部分も美しく仕上げることで、
着心地の良さと耐久性を両立しています。
また、
前立てやポケットなどの柄合わせにも丁寧に向き合い、全体の印象を
静かに引き締めています。
ポケット柄が自然につながるよう、細部まで丁寧に仕上げています。
細かな運針と
正確な縫製は、着たときの自然な動きや軽さにもつながります。
唐津シャツ工房 力武正二さん
シンプルなシャツだからこそ際立つ、その縫製の確かさを、着るたびに実感していただける一枚です。
4. 高瀬貝ボタン(奈良県・川西町)という素材
袖口や前立てには、
奈良県・川西町で作られた
天然の高瀬貝ボタンを使用しています。
古くから貝ボタンの産地として知られ、今も
丁寧に作り続けられているものです。
やわらかな白味と自然な光沢を持ち、
ひとつひとつ異なる表情がシャツに静かな奥行きを添えます。
ボタンにはHI-CONDITIONのロゴ刻印を施し、使い込むほどに手になじみ、
経年変化による味わいも深まっていきます。
5. Vinculumの刺繍
後ろ見頃の右下に、
HI-CONDITIONの刺繍をさりげなく入れています。
この刺繍の上に引かれた一本の線は、
数学で複数の要素をひとつに束ねる「
Vinculum(ウィンキュラム)」をモチーフにしています。
「つながり」や「結びつき」を意味する言葉でもあり、
人と人、そしてよいものを人へと繋げていくという、HI-CONDITIONの考えをかたちにしています。
主張しすぎることなく、
さりげなく着こなしの中に馴染むディテールです。
【STYLING|着用イメージ】

SHIRTS:L size
MODEL:172cm

SHIRTS:M size
MODEL:169cm

SHIRTS:M size
MODEL:149cm

SHIRTS:L size
MODEL:171m

SHIRTS:XL size
MODEL:183m
【PRODUCT DETAILS|商品詳細】
《FABRIC|生地》
綿75%・麻25%(楊柳)
榛地織物
静岡県牧之原市
《SEWING|縫製》
唐津シャツ工房
佐賀県唐津市
《BUTTON|ボタン》
高瀬貝ボタン
奈良県川西町
《SIZE|サイズ》
M 身丈 77.0cm / 肩幅 59.5cm / 身幅 66.0cm / 袖丈 22.5cm
L 身丈 79.0cm / 肩幅 62.5cm / 身幅 71.0cm / 袖丈 23.5cm
XL 身丈 81.0cm / 肩幅 64.0cm / 身幅 73.5cm / 袖丈 24.0cm